1996年、ブラックムービーの映画監督で有名なスパイク・リーはニューヨーク・ヤンキースがMLB World Seriesに出場した際に、NEWERA社のCEOに電話し「自分だけの赤いヤンキースのキャップを作って欲しい!」と頼んだそうだ。
それは実現し球場やテレビに映った「赤いヤンキースのキャップを被った彼」を3000万人もの視聴者が目撃した。
この時初めてMLBの公式選手用キャップをカラーカスタムするという概念が生まれた。まさに赤いヤンキースはNEWERAカスタムのROOTSである。
今回の別注はTHE CAP仕様でサイドパッチもオリジナルのカラーリングにカスタマイズし、展開チームはニュー ヨーク・ヤンキース、ロサンゼルス・ドジャース、デトロイト・タイガース、シカゴ・ホワイト ソックスの4チーム展開となっている。
世界でもTHE CAPのみでの販売となります。